交通事故弁護士 > 交通事故解決例 > 10級7号(母指末節骨開放骨折)の実例紹介

10級7号(母指末節骨開放骨折)の実例紹介

  1. 10級7号(母指末節骨開放骨折)の事故・ケガの状況
  2. 後遺障害10級7号について弁護士に依頼されるまでの経緯
  3. 母指末節骨開放骨折の保険金賠償は?
  4. 交通事故弁護士による交渉経過と結果
  5. 高い等級について正当な賠償を獲得するには?

10級7号の後遺障害等級、母指末節骨開放骨折の事故・ケガの状況

東京都在住のNさん(31歳、男性)は、自転車で青信号を横断中に右折しようとした乗用車に衝突されました。
Nさんは救急車で病院に搬送され医師の治療を受けられました。
レントゲンなどの画像撮影も行われ、医師による診断名は右母指末節骨開放骨折、挫創、右腕打撲等でした。

後遺障害10級7号について弁護士に依頼されるまでの経緯

Nさんは事故から8か月後に後に症状固定となりましたが、結局Nさんには右母指の可動域制限という機能障害が残りました。骨の不正癒合により、右親指のIP関節(指節間関節)・MP関節(中手指節間関節)がともにほとんど曲がらなくなってしまったのです。(1手のおや指又はおや指以外の2の手指の用を廃したもの)
Nさんは10級7号の後遺障害等級が認定されました。その後Nさんには保険会社からの賠償額の提示がありましたが、金額が妥当かどうかご自分では判断がつきかね、弁護士にご相談後、依頼されました。
(後遺障害等級認定に不安があるときは?→後遺障害等級・交通事故後遺症がすぐ分かる4項目

母指末節骨開放骨折の保険金賠償は?

後遺障害等級10級7号は、

「1手のおや指又はおや指以外の2の手指の用を廃したもの」

について後遺障害と認めるものです。
「廃したもの」とは、関節が強直もしくはそれに近い状態であることです。後遺障害等級も10級7号ぐらいの高い等級になってくるとかなりの保険金額になります。

(後遺障害等級は1級から14級までありますから、10級はそれほど高い等級ではない?と思われるかもしれませんが、実際は違います。等級はほとんどが14級を占め、10級などは非常にまれです。しかもその「一番下」といわれる14級でも、実際はそれなりに重い症状の方でないと等級認定されません。10級に認定された、ということはかなりの重傷だった、ということになります。)

例えば14級で150万円の提示がされた場合、弁護士が入ることで2倍になった!といっても150万円上がったにすぎません。
しかし10級程度になるともともとの提示だけで1000万円を超えることもざらです。それが1.5倍になれば500万円のアップとなるわけです。保険会社は、実際にはもっと支払えるのに、これを隠して低い金額でNさんに提示をしていました。

交通事故弁護士による交渉経過と結果

当事務所による交渉の結果、当初700万円程度の提示でしたが1100万円程度までは金額を上げることができました。しかし実際の裁判基準に照らして、逸失利益や慰謝料の点でいまだにきちんとした提示が保険会社からはなされませんでした。そこでやむを得ず裁判を起こしました。裁判の結果、きちんとした金額を獲得することができました。
実をいうと、裁判をすることはそれなりにリスクを負います。裁判官は、いったん認定された後遺障害等級を考慮はするものの、新たに自分で等級を認定することができるからです。したがって、裁判を起こした結果、等級が逆に低くなってしまった、などということも起こりえます。ですので何でもかんでも裁判をすればよい、というわけではありません。しかし本事例では後遺障害等級の認定そのものには全く問題がなく、また金額も明らかに不当、という事例でしたので提訴し、妥当な賠償を獲得することができました。

正当な逸失利益を獲得するには?

10級7号では、変形のみということで逸失利益が争われることもあります。逸失利益の争いになると、どれだけ客観的な証拠を集めることができるかが勝負となってきます。どのようなポイントで、どのような客観的証拠を集められるか、そこがプロの交通事故弁護士の腕の見せどころでもあります。
この事案では提訴までいきましたが、最終的には妥当な金額を得ることができ、依頼者の方も納得していただけました。

交通事故の賠償については、示談交渉になっても交通事故には3つの基準というものがあり、弁護士が介入しないと保険会社はなかなか金額を上げてきません。
交通事故、3つの基準とは?必ず知って得する6項目|弁護士が解説
もちろん弁護士が介入したからといってすぐに上がるものではないのですが、そこは経験がものをいいます。ポイントを絞った交渉をすれば、保険会社も折れるところは折れてきます。(中には本当に融通の利かない担当者もいますが。)
正当な賠償を獲得するためには、ぜひ交通事故の専門家にご依頼ください。

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