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死亡事故で慰謝料・過失割合を弁護士が交渉し大幅増額した事例

  1. 死亡事故が起きてしまった状況
  2. 死亡事故の交渉をアズールにご依頼されるまで
  3. 相続人への連絡
  4. 保険会社の提示の検討~過失割合について
  5. 保険会社の提示の検討~慰謝料・逸失利益について
  6. 交渉の経緯
  7. Yさんに認められた死亡賠償金(過失相殺考慮前)
  8. 交通死亡事故の特色と弁護士の介入のメリット

死亡事故が起きてしまった状況

熊本県在住のYさん(78歳、女性)は、早朝散歩していて道路を横断しようとしたところ直進してきたトラックに衝突され、2~3メートル跳ね飛ばされてしまいました。
なぜYさんが道路を横断しようとしたかまでは不明でしたが、トラックの運転手によれば、気が付いたらすでにYさんを跳ね飛ばしてしまっていたということでした。
Yさんはすぐに救急車で病院に搬送され治療を受けました。

医師による診断は、

  • 外傷性脳出血
  • 外傷性血胸
  • 軸椎骨折
  • 右脛骨腓骨骨折
  • 左坐骨骨折
  • 前額部擦過創
  • 右手背部節創
  • 播種性血管内凝固
  • 外傷性出血ショック
  • 急性循環不全

でした。
Yさんは懸命の治療のかいなく、翌日に亡くなりました。

死亡事故の交渉をアズールにご依頼されるまで

死亡事故が起きると必ず問題となってくるのが相続人との協議です。
Yさんには連絡の取れない長男がいらっしゃいました。
他の相続人の方から連絡を取ってみようにも居場所や連絡先が分からず、保険会社もなかなか動いてくれませんでした。

お亡くなりになってから半年余りたったころ、やっと保険会社から提示がありました。
しかし遺族の方は相場が分からず、保険会社の提示が正当なものかどうか判断がつきかねました。

そのため、困った遺族の方から当事務所にご連絡いただき、当事務所にご依頼いただくことになりました。

相続人への連絡

アズールでは、ご依頼いただいてからまずは相続人である長男への連絡に着手することにしました。
幸い最後の居場所を知っている方がおり、その最後の居場所からたどることで連絡をすることができました。

保険会社の提示の検討~過失割合について

アズールでは、当然であるが保険会社の提示が妥当かどうかを検討することから始めました。
まずは過失割合からです。

当時、保険会社の提示は30%Yさんに過失があるとの内容でした。
しかし、一般に歩行者の過失で30%というのはかなり高い割合です。
そこでアズールで実況見分調書を取り寄せることになりました。
すると、

  • Yさんの横断した道路はそれほど幹線道路ではなく、道幅も狭いこと
  • 早朝とはいえすでに周囲は明るくなっていたこと
  • Yさんの年齢が考慮されていないこと

などが明らかになりました。
そこでこれらの点を争点にして交渉していくことにしました。

保険会社の提示の検討~慰謝料・逸失利益について

次に実際の金額の検討に入ることになります。
死亡事故についての保険会社の提示であるが、もちろん低額の提示が多いです。
特に慰謝料については、自賠責の金額そのものが提示されることがほとんどです。
Yさんの提示についても、まさに自賠責の慰謝料のみが提示されていました。
弁護士が介入する場合に比べ、約1000万円近い低い金額しか提示されていないことになります。

また、将来の収入分の補償、いわゆる逸失利益についても年金部分について提示がなされていませんでした。
これらを交渉することにして、相手方とやり取りを始めました。

交渉の経緯

保険会社は、死亡事故とはいえ自賠責の金額については満額、それに加えて見舞金程度の増額は行っている、との主張でした。
何度も交渉を重ねたが、保険会社はあくまで自賠責程度の金額に固執しました。
そこでやむを得ず訴訟に場を移すことになりました。

訴訟でも保険会社は同じような主張を繰り返したが、そもそも裁判基準と比べて大幅な低額の提示であったので、裁判官もYさん側の心情をくみ取ってくれ、結果として、大幅な保険金の増額を勝ち取ることができました。

また過失割合についても、10%の減少を勝ち取りました。
死亡事故では、計算の元となる金額そのものが大きいので、10%の減少はかなり大きいです。

結果として、1000万円近い増額を勝ち取ったことで、Yさんのご遺族には満足いただける結果となりました。

Yさんに認められた死亡賠償金(過失相殺考慮前)

項目 Yさんの死亡保険金
治療費 109万4740円
入院雑費 2200円
文書料 5250円
その他 2万7000円
葬儀費 78万5400円
逸失利益 1192万6036円
死亡慰謝料 2100万円
合計 3484万0626円

交通死亡事故の特色と弁護士の介入のメリット

この事例でもそうだが、交通死亡事故については保険会社の提示に特徴があります。

それは、

①慰謝料が非常に低い
②逸失利益については加算される場合がある

ということです。
①については、この事例でもそうですが自賠責の基準でのみ支払われることがほとんどです。
②については、自賠責の基準以下の提示もあるが、意外と高額な提示もあります。ただ、やはり一部の項目について意図的に抜かしてある場合もあるので注意が必要になります。
死亡事故はそもそも金額が大きいです。上記の点などについては、提示自体は保険会社が行うので、一見して正当なものだと勘違いしやすいです。
しかし弁護士が入ると倍以上になることもありますので、うかつに示談書にサインせず、一度は相談してみることをお勧めします。

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