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「一手のこ指の用を廃したもの」(13級6号)で560万円の獲得例

「一手のこ指の用を廃したもの」と認められた事故の状況

Bさん(60歳・女性・主婦)は自転車で走っていたところ、いきなり後ろから車にぶつけられてしまいました。Bさんは事故の衝撃で左から地面に倒れ込み、その際に自転車と地面に左手をはさまれました。

衝突した車の運転手が警察に通報し、Bさんはそのまま救急車で搬送され入院して治療をすることになりました。搬送先の病院では医師による診断がされました。

  • 左小指基節骨骨折
  • 左ひざ擦過傷
  • 頸椎捻挫
  • 腰椎捻挫

治療の結果残念ながら後遺障害が残ることとなり、「一手のこ指の用を廃したもの」として13級6号の等級に該当することになりました。

「一手のこ指の用を廃したもの」(13級6号)とはどのような後遺障害か?

「一手のこ指の用を廃したもの」(13級6号)とは、具体的には指が半分も曲がらなくなってしまったことをいいます。Bさんは、左小指の基節骨という骨の骨折が原因で、左手の小指が曲がらなくなってしまいました。小指基節骨(アズール法律事務所)

ちなみに、後遺障害の等級は一番上が1級で一番下の等級が14級です。13級は後遺障害等級だと下から2番目ということになります。下から2番目といっても、実際には痛みや日常生活の不便が生じることになります。Bさんも小指が曲がらないことで家事など日常生活に大きな支障がでていました。

アズール法律事務所へご相談いただいた経緯

Bさんは等級が取れた後もご自身で保険会社と交渉をしていました。しかし、保険会社は本件の事故ではBさんにも過失があると主張をしてきました。

Bさんはそもそも保険会社が呈示してくる金額に疑問を持っていた上に、今回のように後方から一方的に追突してきたものでも過失があるといえるのか?ということにも疑問を持ちました。そこでBさんは疑問を解消するため、アズール法律事務所にご相談いただきました。

弁護士は一つ一つBさんの疑問についてご説明をした結果、Bさんはアズールの弁護士に依頼されることになりました。

最終的に560万円で解決するまで

アズールでは、まず保険会社の主張に対して、実況見分調書に基づく事実の指摘をしていきました。Bさんには落ち度がないということを保険会社に粘り強く主張しました。Bさんに過失がないことについては実況見分調書に基づく主張をされた以上は仕方がない…と保険会社も認めました。

最終的には次の表のとおりとなりました。

「一手のこ指の用を廃したもの」(13級6号)として560万円を獲得した金額表

 

費目

相手方の主張

弁護士の主張

備考

傷害による損害

治療費

1,500,000

1,500,000

 

入院雑費

0

0

 

入通院交通費

110,000

110,000

 

その他費用

30,000

30,000

 

休業損害

600,000

1,200,000

 

入通院慰謝料

650,000

1,200,000

 

後遺障害による損害

逸失利益

700,000

2,000,000

 

後遺障害慰謝料

800,000

1,800,000

 

小計①

4,390,000

7,840,000

 

過失相殺

439,000

   

損益相殺(既払い分)

2,240,000

2,240,000

1,500,000円(治療費)

110,000円(交通費)

30,000円(その他)

600,000円(休業損害)

小計②

2,679,000

2,240,000

 

小計(①-②)

1,711,000

5,600,000

 
 

弁護士費用③

0

0

 

小計(①-②+③)

1,711,000

5,600,000

 
 

遅延損害金

0

0

 

総合計

1,711,000

5,600,000

 

(個人の特定を避けるため、実際の金額とは異なって記載しています。転載は禁じます。)

最終的に正当な金額を受け取るには、交渉に慣れていることが必要不可欠

保険会社は保険金を支払いたくないのが本音です。これは大手であろうと全く変わりません。裁判では決して認められないような主張を当然にしてくることがあります。

そして、交渉にあたっては、誠意のない交渉を繰り返すことで、交通事故の被害者を心理的に圧迫して、「もう交渉なんか辞めたいからさっさと和解をしてしまおう」と思わせることで解決を強いるようなケースも見られます。

損害賠償については交通事故に精通した弁護士であれば、事件の概要からだけでも本件のように大きく損害賠償額が違うと交渉できます。少しでも金額に不安や不満があるのであれば、まず交通事故専門の弁護士に相談をしてみることをお勧めいたします。

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ご挨拶

<p>弁護士の中原敏雄です。</p>
<p>私も以前交通事故にあって苦しんだことがあります。どうしてよいのか、昔はインターネットもない時代でちゃんとした知識も得ることができませんでした。</p>
<p>今はインターネットで様々な知識が得られます。このサイトも、交通事故の被害者の方々に、こんな事実があります、こんな方法がありますということをお知らせしたくて作りました。</p>
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