労働能力喪失率とは|逸失利益の計算方法②

労働能力喪失率表とは

労働能力喪失率表とは、後遺障害の逸失利益を計算する際に必要となる表です。

なお、後遺症の逸失利益は以下の計算方法で計算します。

  • 基礎収入)×(労働能力喪失率)×(就労可能年数による中間利息控除係数)=(逸失利益)

上記の「労働能力喪失率」を後遺障害等級ごとに一覧表にしたのが「労働能力喪失率表」です。

労働能力喪失率表

障害等級 喪失率
要介護1級 100/100
要介護2級 100/100
第1級 100/100
第2級 100/100
第3級 100/100
第4級 92/100
第5級 79/100
第6級 67/100
第7級 56/100
第8級 45/100
第9級 35/100
第10級 27/100
第11級 20/100
第12級 14/100
第13級 9/100
第14級 5/100

(自動車損害賠償保障法施行令別表第1及び第2に基づく)

正当な逸失利益を獲得するには?

このように、労働能力喪失率は後遺障害等級によってきまっています。ということは、当然後遺障害等級を獲得することが、逸失利益を獲得する前提となります。

後遺障害等級は1級から14級までありますが、14級を獲得するのでも結構難しいものです。
交通事故弁護士のアズールでは、正当な保険金を獲得するためにも、正当な後遺障害等級認定に力を入れています。