後遺障害のためのリフォームや自動車の改造。費用はどうする?

バリアフリー住宅イメージ

交通事故による被害で、治療をしても後遺症(後遺障害)が残ってしまうことがあります。後遺障害で体の一部が不自由になれば、自宅やこれまで運転していた自動車に改良を加えなくてはならないケースがあります。このページでは家屋改造費や自動車等改造費についてご説明しています。

交通事故で家や自動車を改造すること

自宅の改造とは、例えば脊髄損傷や麻痺などが残り車椅子が必要になった場合は、玄関や廊下、トイレ、風呂場などをバリアフリーにすることです。自動車の改造とは、車椅子の場合、一人で乗り降りしたり、運転できるよう設備を変更したり、改造する場合です。

交通事故で家や自動車を改造したときの費用

家や自動車を改造するときにかかる費用は、必要性が認められれば実費分を請求できます。但し、認められるのは必要最低限の費用となります。快適性や便利さを求めるために改造したと判断された場合は損害とは認められません。

裁判例では

被害者の受傷の内容、後遺症の程度・内容を具体的に検討し、必要性が認められる

ことが必要となってきます。
要するに事案によって判断するということです。もし判断に迷われる場合は、早めのご相談をお勧めいたします。

全体的に正当な保険金をもらうためには

こういった治療に治療に必要な費用のほかにも、慰謝料や休業損害・逸失利益などかなり額の大きなものがあります。後遺障害等級12級などでは、保険金の総額が1500万円を超えることもめずらしくありません。

これには保険金についての3つの基準というものを知る必要があります。3つの基準をみれば、不当な扱いを受けていることが一目瞭然です。まずは一度ごらんください。