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足を切断したときの後遺症障害等級は?

こんにちは。弁護士の中原です。

このページでは交通事故で足を切断した場合の後遺症害等級を詳しく解説しています。交通事故では後遺障害(後遺症と同じ意味です。)が残ると、その程度に応じて「後遺障害等級」というものが認められます。1級から14級まであり、1級が最も重い後遺障害です。
足を切断した場合の後遺症障害等級にわかりやすい解説文を付けました。ぜひ、参考にしてください。

足の部位

1級5号|両下股をひざ関節以上で失ったもの

1級5号 両下股をひざ関節以上で失ったもの

【解説】「下肢」は要するに「足」のことです。1級5号は両足がひざよりも上で切断された場合です。例えば、太ももで切断された場合や股関節部分から切断された場合が含まれます。

後遺障害等級1級の慰謝料、すぐわかる3項目|交通事故弁護士

2級4号|両下股を足関節以上で失ったもの

2級4号 両下股を足関節以上で失ったもの

【解説】2級4号は両足がひざ下から足首の間で切断された場合です。例えば、すねの部分で切断された場合や足首で切断された場合が含まれます。

後遺障害等級2級の慰謝料、すぐわかる3項目|交通事故弁護士

4級5号|1下股をひざ関節以上で失ったもの

4級5号 1下股をひざ関節以上で失ったもの

【解説】4級5号は片足がひざよりも上で切断された場合です。例えば、太ももで切断された場合や股関節部分から切断された場合が含まれます。

4級7号| 両足をリスフラン関節以上で失ったもの

4級7号 1両足をリスフラン関節以上で失ったもの

【解説】4級7号は両足が踵(かかと)の骨からリスフラン関節までの間で切断された場合です。リスフラン関節とは足首の骨と足の甲の間にあります。ちょうど、土踏まずを横断するようなイメージです。

リスフラン関節

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5級5号|1下股を足関節以上で失ったもの

5級5号 1下股をひざ関節以上で失ったもの

【解説】5級5号は片足がひざ下から足首の間で切断された場合です。例えば、すねの部分で切断された場合や足首で切断された場合が含まれます。

(5級5号)右足を失った場合の慰謝料の相場を弁護士が解説

7級8号|1足をリスフラン関節以上で失ったもの

7級8号 1足をリスフラン関節以上で失ったもの

【解説】7級8号は片足が踵(かかと)の骨からリスフラン関節までの間で切断された場合です。リスフラン関節とは足首の骨と足の甲の間にあります。ちょうど、土踏まずを横断するようなイメージです。

後遺障害等級7級の慰謝料、すぐわかる3項目|交通事故弁護士

後遺障害等級の申請の方法は

これまで、交通事故でやむなく足を切断されてしまった場合の後遺障害等級をご説明しました。

問題は、こういった後遺障害等級をきちんととれるかどうか、です。

実は後遺障害等級の申請には、2通りのやり方があります。

・事前認定(相手の保険会社に任せるやり方)

・被害者請求(自分で申請するやり方)

事前認定と被害者請求、どちらがよい?

現在、ほとんどの申請は相手方保険会社に任せる「事前認定」の方法が取られています。しかし事前認定はあくまで「相手方」の保険会社に任せるやり方です。「相手方」が親身になって申請を行ってくれるのでしょうか。そう考えると、やはり事前認定は十分とはいえません。

一方、被害者請求は自分ですべての手続きをやることになります。

保険会社にたよらず「被害者請求」を行うには自ら医師に必要な検査やレントゲンなどの画像を求めるケースも出てきます。相応の医学的な知識も必要です。このように、適切な後遺障害等級の認定へ向けた作業は簡単ではありません。

「個人で対応するのは難しそうだ…」と思ったら、交通事故や後遺障害を専門とする弁護士に相談することをおすすめします。適切なアドバイスにより、スムーズに適切な後遺障害等級が認定されることでしょう。

被害者請求とは?6つの段階で知る

被害者は正当な保険金を受け取る権利がある

弁護士が入ることで後遺障害等級の認定だけでなく、保険会社からもらえる金額についてもメリットがあります。弁護士が示談交渉を行うことで、慰謝料や逸失利益の算定は3つある基準のうち最も高い弁護士基準で行われることになります。そのため最終的に受け取る金額が大幅に増えるケースがほとんどです。

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足を切断した場合、その後の人生に大きな影響があります。アズール法律事務所も様々な被害者の方々を見てきました。被害者の方は、肉体的、精神的ダメージを少しでも回復する意味でも、正当な保険金を受け取れる権利が保障されるべきです。

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交通事故、3つの基準とは?必ず知って得する6項目


【ご注意】本ページの内容は、執筆時点で有効な法令・法解釈・基準に基づき、アズール法律事務所が一般の方向けにわかりすく書き下ろしたものです。記載どおりの後遺障害等級が取得できることを保証するものではありません。

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私の交通事故体験談

ご挨拶

<p>弁護士の中原敏雄です。</p>
<p>私も以前交通事故にあって苦しんだことがあります。どうしてよいのか、昔はインターネットもない時代でちゃんとした知識も得ることができませんでした。</p>
<p>今はインターネットで様々な知識が得られます。このサイトも、交通事故の被害者の方々に、こんな事実があります、こんな方法がありますということをお知らせしたくて作りました。</p>
<p>交通事故にあって、どうしたらよいか、何かよい方法はないか、と悩んでいる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。<br />
また、本来もらうべき金額を受け取ることなく苦しむ方もいらっしゃるのではないでしょうか。<br />
何も知らないまま保険会社から迫られて示談してしまう、そういうことは絶対あってはいけないとの思いがあります。</p>
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